今回のお宝紹介は、令和４年度地域の支え合い講座（第１弾）です。
令和４年８月５日、エスペランス丸山で27人の参加者で開催されました。講師の星城大学リハビリテーション学部理学療法学部専攻講師の林尊弘先生（写真右）より、「フレイルとその予防」～社会参加の重要性～と題して、フレイルの予防には、栄養面と身体活動に加えて、社会参加をすることがとても重要で、特に役割を担った社会参加をするととても良い等のご講演をいただきました。
続いて
常滑市社会福祉協議会生活支援コーディネーターの北村ひふ美様（写真左）よりコロナ禍でサロンが開催できない状況を、サロンの目的をもう一度考え、人との絆つくりを図るため、屋外で行う“青空サロン”を開催した経緯等をご説明していただきました。
当日参加した方々からは、地域のボランティアに出かけることが、自身の健康につながっていたことを知りました。また、室内でサロンができないから、屋外で開催する発想が勉強になりました。とご感想を述べていました。
次回、第2弾は、令和4年9月15日（木）10：00～ エスペランス丸山で開催を予定しています。たくさんのご参加をお待ちしております。［生活支援コーディネーター 横江］